
ちくわだけ使って簡単につまみを作る
用意するものはちくわのみ。これ一つでいつもの晩酌にちょっとしたアクセントを。
適度な大きさに切る
適当じゃなくて適度。お間違えのないように。
1本のちくわを大体4分の1に切り分けましょう。
これ以上細くなっても太くなってもうまい具合に仕上がりません。
ちなみに今回用意したちくわはコンビニにあるタイプのちょっと小さめのちくわ。
電子レンジで加熱
耐熱皿に切ったちくわをのせ、電子レンジで加熱します。切って電子レンジに入れる、これだけ。
この時にできるだけちくわ同士を離しておくこと。近すぎるとくっついて面倒です。
500wで4分に設定し、ビールでも飲みながらあとは電子レンジに全てを任せましょう。
出来上がり!
そのまま食べてもいけることにはいけますが、七味唐辛子マヨネーズがあると◎。
自分は普通のちくわじゃ満足しない、そんな変わり種を求める方に間違いなくおすすめできる一品です。
パンは焦げつくくらい焼くタイプの人はもしかしたらこのパサパサ感にハマるかも。
口の中の水分全部持っていかれるので、乾き物というか、そういう部類のつまみとしては確かに成立しているのかもしれません。
手間と味のバランスは大事
切るだけ!電子レンジに入れるだけ!ってドヤして言うほど手頃感がない。作業中ちまちま切るのがめんどくさいな~なんて思いました。
細く切りすぎると炭化しちゃうし、太すぎるとカリカリにならないし98円のちくわのくせに妙にデリケート。
そこそこ手間かかった結果がちくわの良さを全て消したようなパサパサした物ってもうこれ最初からそのままちくわを頂いたほうがよかったなと気付く。
ちぎって食べるのが一番。間違いない。
変な食べ方されたちくわの怨念を感じました。
楽ばっかりしようとしてもダメですね。世の中そんなに甘くない。
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