
野菜の摂取が苦手な人にもおすすめ。アスパラの春巻き。
メインはアスパラ、その他おまけあり。むしろおまけを見て欲しい。
野菜の摂取が苦手な人にもおすすめ。スナック感覚で楽しめるアスパラガス春巻きの皮で包み揚げ。
野菜は食べておきたいけれどサラダはちょっと苦手、食が進まない満たされない。そんな人におすすめできるのが今回の料理。
作り方
春巻きの皮の大きさに合わせてアスパラはカット。
その後フライパンにオリーブオイルを加え中火で焼きましょう。
オリーブオイルは多めに。少ないと春巻きがコゲてくっつきます。
きつね色になったら完成です。
アスパラ以外の野菜でもやってみた
買い物ついでに用意したのは、ブロッコリー、ニンニクの芽、ししとう、オクラ、きゅうり。
元々アスパラの春巻きの皮包みはTwitterで話題になっていたもので、今回はせっかくなので他の野菜でも試して色々作ってみました。
最近、我家で流行っているアスパラガスの調理法。いきなり春巻きの皮で包みオリーブオイルで揚げ焼きにする。嘘かと思う程、風味、香りが閉じ込められるし、スナック感覚で楽しめる。
やってみ! pic.twitter.com/EluLjdZRYn— 福田 進一 (@fukushinsanchan) 2017年5月17日
どうです?この野菜の面子。オールグリーン。なんだか見てるだけで健康になりそうでしょう。
緑色の野菜は一説によるところがんの予防、コレステロールの吸収を抑制するはたらきがあるそうですよ。日頃から気を遣っていないとなかなか補えないですし、健康診断で注意されて泣く羽目になる前に予防を。
その辺考えて作ってくれる人がいるなら楽なんですけどね。独り身は辛い。
上記の要領で春巻きの皮の大きさに合わせて必要に応じて野菜をカットし、フライパンへ。
注目して頂きたいのはブロッコリー。
いつも捨てられる芯の部分を巻いて食べてみます。
ブロッコリーを丸ごと茹でたあとに芯を適度な大きさに切ってください。
茹でてるときの香りがなんとも魅力的。シチューっぽい何かの香りです。
出来上がった品をいただきます。
ご覧の通り見た目の違いに乏しいです。違いはあるけどなんの野菜かと聞かれたら困る。恐らくこれであってるはず。
ニンニクの芽、ししとう、きゅうり、オクラそれぞれアスパラに負けず劣らずで旨味を感じます。
そのまま塩コショウで食べ続けていると飽きが早かったので、マヨネーズやポン酢等は用意しておいた方が吉。
ブロッコリー
ニンニクの芽
ししとう
きゅうり
オクラ
特にブロッコリー、思った以上にイケます。
他はなんとなくあぁこれかなと想像つくんですが知らずに出されたら芯だとはわかりません。
食べようと全く思わない部位ではありますが、調理次第でガラリと変わるものなんですね。
これからはブロッコリーの芯を捨てる際に「それをすてるなんてとんでもない!」と浮かび上がる事でしょう。
ぜひ機会があればお試しください!
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